駅名
男鹿駅(おがえき)
乗り入れ路線
JR東日本:男鹿線
駅詳細
秋田県男鹿市にある秋田県最西部に位置する駅。JR男鹿線の終着駅であり、男鹿観光の玄関口である。島式ホーム1面2線の構造で、改札口がある駅舎とは構内踏切でつながっている。秋田駅方面への列車(全列車が秋田駅に直通)は1〜2時間おきに運行されている。
2012年にリニューアルされた現在の駅舎は、「大晦日の夜にナマハゲが訪れる古民家」をイメージした外装になっている。
男鹿半島の各観光スポット(男鹿水族館GAO、なまはげ館、入道崎など)へのアクセスは、路線バスではなく、男鹿駅前(または秋田駅前)から発着している「なまはげシャトル(あいのりタクシー)」を利用するのが便利である。
秋田駅からJR男鹿線に乗車。男鹿線は、路線としての起点は追分駅(終点:男鹿駅)であるが、すべての列車が奥羽本線(秋田駅〜追分駅)を経由して、終点の男鹿駅まで運行される。 乗車したのは直流用蓄電池駆動電車「EV-E801系」。2017年3月から男鹿線に導入された新型車両である。
(男鹿駅訪問日:2017年9月)