本きっぷの販売は終了しました。

『サンキュー❤ちばフリーパス』とは、千葉県内のJR東日本全線と、流鉄全線、銚子電気鉄道全線、小湊鉄道全線、いすみ鉄道全線、指定路線バス、東京湾フェリー(金谷港〜久里浜港)が乗り放題となる期間限定発売のフリーきっぷである。

11月のみという期間限定のきっぷであるが、秋の紅葉シーズンに千葉県を巡るにはオススメのきっぷである。

『サンキューちばフリーパス』の利用概要

フリーエリア内における利用可能な路線

  • ●フリーエリア内の以下鉄道路線が乗り放題
    • ・千葉県内のJR東日本全線の普通列車(快速含む)
       *特急列車等を利用の際は、別途特急券が必要
    • ・流鉄全線
    • ・銚子電気鉄道全線
    • ・小湊鉄道全線
    • ・いすみ鉄道全
  • ●フリーエリア内の以下バス路線が乗り放題
    • 【小湊鉄道バス】
      • ①養老渓谷〜粟又ごりやくの湯
        ②勝浦駅〜ミレーニア勝浦
    • 【九十九里鐵道バス】
      • ・東金駅〜本須賀・白里 ほか(片貝線・豊海線)
    • 【ジェイアールバス関東】
      • ①館山駅〜潮留橋〜安房神戸〜安房自然村〜フラワーパーク〜長尾橋〜野島埼灯台口〜安房白浜
        ②館山駅〜城山公園前〜西岬〜洲の崎〜伊戸〜南房パラダイス〜相の浜
        ③八日市場駅〜多古台BT〜成田空港〜航空科学博物館〜JR成田駅
        ④多古台BT〜佐原駅
    • 【日東交通】
      • ①館山駅〜安房白浜(豊房線)
        ②館山駅〜亀田病院(館山鴨川線)
        ③館山駅〜館山航空隊(市内線)
        ④館山駅〜千倉駅〜安房白浜(館山千倉白浜線)
        ⑤亀田病院〜平塚本郷(長狭線)
        ⑥亀田病院〜東京湾フェリー(金谷線)
        ⑦仁右衛門島入口〜鴨川駅〜鴨川シーワールド〜天津駅〜小湊駅〜誕生寺入口(鴨川市内線)
    • 【千葉交通バス】
      • ・JR成田駅西口〜竜角寺台車庫
    • 【京成タクシー成田】
      • ・安食駅〜竜角寺台車庫
    • 【期間限定周遊バス「房総さとやまGO」】
      • ・JR久留里駅〜養老渓谷駅〜上総中野駅
         (11月20日〜12月5日の土日祝のみ運行)
  • ●東京湾フェリー(金谷港〜久里浜港)が乗り放題
    • フェリーの運航スケジュールは、東京湾フェリーの公式HPを参照
サンキューちばフリーパス フリーエリア

販売要綱

  • 価格
    おとな:3,970円、こども:1,980円
  • 発売場所
    千葉県内のJR東日本の主な駅(指定席券売機のみでの発売)
  • 発売期間
    2021年11月1日(月)〜2021年11月29日(月)
    *利用開始当日まで購入可能
  • 利用期間・有効期間
    2021年11月1日(月)〜2021年11月30日(火)における連続する2日間

『サンキューちばフリーパス』と通常運賃との比較

『サンキューちばフリーパス』は、価格的にはどのくらいお得なのだろうか。フリーパスを使用しない場合の通常運賃と比較してみよう。

一例として、千葉県最西端の総武線・市川駅または常磐線・松戸駅から最東端の銚子駅までJRを利用した場合は、それぞれ片道運賃が1,980円、往復運賃が3,960円となり、この区間は往復運賃と『サンキューちばフリーパス』がほぼ同額ということになる。そして、銚子電鉄も合わせて利用することで、『サンキューちばフリーパス』の購入価格の「元を取れる」ということになる。

以下の表は、『サンキューちばフリーパス』のフリーエリア内路線の主な区間の通常運賃(片道・往復)である。単純に往復だけで「元が取れる」区間もあるが、小湊鉄道やいすみ鉄道といったJR以外の鉄道路線等の利用も組み合わせることで、『サンキューちばフリーパス』をよりお得に利用することができる。

利用区間片道運賃往復運賃
市川または松戸 〜 銚子(JR)1,980円3,960円
銚子 〜 外川(銚子電鉄)350円700円
市川 〜 安房鴨川または館山(JR)1,980円3,960円
松戸 〜 安房鴨川または館山(JR)2,310円4,620円
十二橋 〜 安房鴨川または館山(JR)2,640円5,280円
金谷港 〜 久里浜港(東京湾フェリー)800円1,450円
(※往復切符の場合)
五井 〜 上総中野(小湊鉄道)1,440円2,880円
上総中野 〜 大原(いすみ鉄道)730円1,460円
フリーエリア内路線の主な区間の通常運賃
内房線(館山駅にて)
常磐線快速、成田線(我孫子支線)車両



『サンキューちばフリーパス』利用のモデルコース

外房線・内房線で行く、館山・南房総の旅

実際の旅(2020年夏)の一例を紹介(発着駅のみ変更)。『サンキューちばフリーパス』を利用した旅ではなかったが、本フリーパスを活用可能な行程である。

  • 1日目
    ①市川駅→大網駅(東金線)
    ②大網駅→安房鴨川駅(外房線)
     *別途特急券を購入すれば特急列車(わかしお号)乗車可能
    ③安房鴨川駅→館山駅(内房線)
    ④館山市内観光(館山城、城山公園、渚の駅たてやま)
     *移動には路線バス使用可能
    ⑤館山駅→富浦駅(内房線)
     *オススメ宿泊施設
      ホテル&リゾーツ 南房総 -DAIWA ROYAL HOTEL-
  • 2日目
    ①南房総市内観光(道の駅とみうら、崖観音・大福寺)
     *移動には路線バス使用可能
     *大福寺は館山市に位置する
    ②富浦駅または那古船形駅→千葉駅(内房線)
    ③千葉駅→市川駅(総武線)

●上記区間における通常運賃(『サンキューちばフリーパス』を利用しなかった場合)
 4,554円(JR線)+路線バス運賃

利用期間内であれば平日・土日祝を問わず利用可能なので、都合がつくようであれば突発的に出かけることができる。(本フリーパスは利用開始当日購入可能なため)

秋の紅葉シーズン、『サンキューちばフリーパス』で千葉県内の旅を満喫してみては如何だろうか。