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「訪問駅一覧」の記事一覧

【勝田台駅/東葉勝田台駅】八千代市東部にある京成本線と、東葉高速線の終着駅(千葉県)

千葉県八千代市にある駅で、八千代市と佐倉市の市境に位置する。元々は京成本線の単独駅であったが、1996年に東葉高速線(東葉勝田台駅)が開業し、両路線の接続駅となっている。京成本線(京成上野〜成田空港)の駅の中でも比較的新しい駅であり、当駅より後に開業した駅は、ユーカリが丘駅−空港第2ビル駅、成田空港駅、公津の杜駅(開業順)の4駅である。

【中野駅】JR中央線と東京メトロ東西線が乗り入れる、JRと東京メトロの共同使用駅

東京都中野区にある駅。JR中央線快速電車、中央・総武線各駅停車、東京メトロ東西線が乗り入れている。 島式ホーム4面8線の高架駅であり、JRと東京メトロがのりばと改札口を共有している。東京メトロ東西線は中央線(各駅停車)と相互直通運転を行っており、緩行線を経由して三鷹駅まで乗り入れている。 中央線快速電車は、当駅以西は各駅に停車し(平日のみ)、当駅〜三鷹駅間は、緩行線を走る中央・総武線各駅停車と停車駅が同じになる。

【御茶ノ水駅】中央線快速と中央・総武線各駅停車の接続駅かつ分岐駅

東京都千代田区と文京区にある駅で、JR中央線快速電車、中央・総武線各駅停車、東京メトロ丸ノ内線が乗り入れている。神田川より北側(文京区)に東京メトロ、南側(千代田区)にJRの駅がある。 JRは、島式ホーム2面4線の地上駅。方向別複々線になっており、1・4番線(外側の2線)を中央線快速電車が、2・3番線(内側の2線)を中央・総武線各駅停車が使用する。

【亀戸駅】江東区にあるJR中央総武線(各駅停車)と東武亀戸線の駅

東京都江東区にある駅で、JR中央・総武線各駅停車(緩行線)、東武鉄道の亀戸線の2路線が乗り入れている(接続駅)。 JRは島式ホーム1面2線の高架駅であり、緩行線を走る中央・総武線各駅停車のみが当駅に停車する。 東武亀戸線は、島式ホーム(頭端式)1面2線の地上駅で、亀戸線は当駅が終点である。

【豊川駅】日本三大稲荷のひとつ「豊川稲荷」の最寄駅

愛知県豊川市にあるJR飯田線の駅であり、日本三大稲荷のひとつして知られる「豊川稲荷」の最寄駅である。名古屋鉄道「豊川稲荷駅」と隣接している。 橋上駅舎を有する、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線の地上駅。飯田線の主要駅のひとつであり、特急「伊那路」と快速列車(上り方面のみ運行)が停車する。

松江しんじ湖温泉駅(島根県)

島根県松江市にある一畑電車北松江線の終着駅。宍道湖の北側湖畔に面した温泉地で「松江しんじ湖温泉」の最寄駅である。 頭端式ホーム2面2線の地上駅。かつての駅名は「松江温泉駅」(開業時は北松江駅)であったが、2001年に公募により駅周辺の温泉街が「松江しんじ湖温泉」と命名されたことに伴い、駅名も現在の「松江しんじ湖温泉駅」に改称された。

【玉造温泉駅】山陰地方を代表する温泉地のひとつ「玉造温泉」の玄関口

島根県松江市にある山陰本線の駅。山陰地方を代表する温泉地のひとつである玉造温泉の玄関口となる駅である。 島式ホーム1面2線の地上駅で、駅舎とホームは地下道で連絡している。2012年に改修された現在の駅舎は、縁結びのパワースポットとして知られる「玉作湯神社」をイメージして作られたものである。

【山形駅】山形県を代表するターミナル駅

山形県山形市にある同市および県内を代表する駅で、山形新幹線、奥羽本線(山形線)、仙山線、左沢線の各路線が乗り入れるターミナル駅として機能している。仙山線は羽前千歳駅を終点、左沢線は北山形駅を起点としているが、それぞれ当駅まで乗り入れている。 新幹線は全列車(つばさ、とれいゆつばさ)が当駅に停車し、東京方面からの折り返しと新庄駅まで運転する列車がそれぞれ半数ずつ設定されている。

【小牛田駅】東北本線、陸羽東線、石巻線が乗り入れる要所駅

宮城県遠田郡美里町にある駅。東北本線、陸羽東線、石巻線の3路線が乗り入れている。前谷地駅を起点とする気仙沼線の一部列車も、石巻線を経由して当駅を発着する。 仙台駅と一ノ関駅の大凡中間に位置しており(やや仙台寄り)、各路線の要所として機能している。東北新幹線とは、当駅から陸羽東線で3駅目の古川駅で接続している。