
ガーラ湯沢(がーらゆざわ/GALA-Yuzawa)
JR東日本:上越新幹線(上越線支線)
【ガーラ湯沢駅訪問日:2026年3月】

新潟県南魚沼郡湯沢町にある駅。GALA湯沢スキー場の玄関口であり、概ね12月中旬から翌年5月上旬までのスキーシーズンに営業する臨時駅(※1)である。
上越新幹線「たにがわ」が乗り入れるが、越後湯沢駅から分岐する上越線の支線の終着駅であり、線籍上は在来線扱いとなっている。当駅と越後湯沢駅間の距離は約1.8 kmで、所要時間は約3分である。
また、当駅へのアクセス手段として、越後湯沢駅との間を結ぶ無料シャトルバスも運行されている。
※1 2026年6月16日、JR東日本はスキーリゾート「GALA YUZAWA SNOW RESORT」の通称を、グリーンシーズンを含めた名称として「GALA YUZAWA MOUNTAIN FIELD」へ変更すると発表した。これに合わせ、ガーラ湯沢駅発着の上越新幹線「たにがわ」を2026年7月から9月にかけて運転する予定で、東京~ガーラ湯沢間の夏期直通運転は2000年以来26年ぶりとなる。
島式ホーム1面2線の地上駅で、上越新幹線の12両編成に対応したホームを有している。終端駅のため、ホームの先端には車止めが設置されている。改札口やきっぷ売り場、みどりの窓口は2階に設けられている。ホームへの立ち入りは列車ごとの改札方式が採用されており、出発の約15分前より入場可能となる。




2階にはチケットカウンターやインフォメーションセンター、リフト券販売窓口、レンタルコーナー、ショップ、レストランなどが集約されており、改札を出ると、そのままスキー場利用者向けのエリアへと続く。ゲレンデへ向かうゴンドラリフトの乗り場も同じ2階に設けられている。ゴンドラ山頂駅までは約8分で、周辺にはガーラ湯沢スキー場のメインエリアが広がる。新幹線を降りてからゴンドラリフトに乗車するまで館内のみで移動できる。3階には温泉施設「SPAガーラの湯」や休憩スペースが設けられている。




運行上は上越新幹線と一体であるが、越後湯沢〜ガーラ湯沢間は制度上、在来線の特急列車として扱われる。このため、本区間の料金は、運賃160円(2026年3月14日に150円から改訂)と特定特急券100円を合わせた260円となる。一方で、青春18きっぷなど普通列車向けの企画乗車券は利用できず、別途乗車券および特急券を購入する必要がある。本区間と同様に、新幹線車両が運行されながら線籍上は在来線に分類される路線として、山陽新幹線と直通運転を行う博多南線がある。