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直江津駅(新潟県)

駅名

直江津駅(なおえつえき)

乗り入れ路線

JR東日本:信越本線
えちごトキめき鉄道:妙高はねうまライン、日本海ひすいライン

駅詳細

新潟県上越市にある駅で、JR信越本線と、えちごトキめき鉄道線(妙高はねうまライン、日本海ひすいライン)が乗り入れている。信越本線は当駅が新潟県内の起点駅、妙高はねうまラインと日本海ひすいラインは当駅が終着駅となっている。

直江津駅 駅名標
駅ホーム

駅構造は、橋上駅舎を有する島式ホーム3面6線の地上駅。船をイメージした白い大きな駅舎が特徴的である。かつてはJRの単独駅で、JR東日本とJR西日本の境界駅であったが、現在はJR東日本とえちごトキメキ鉄道の共同使用駅となっている。

運行形態としては、信越本線と妙高はねうまラインが直通運転を行なっており、新井駅・上越妙高駅〜新潟駅間を結ぶ、特急「しらゆき」と快速列車が当駅を跨いで運転している(普通列車も一部直通列車あり)。

北陸急行ほくほく線は、犀潟駅から信越本線に入り、当駅まで乗り入れている。北陸新幹線開業に伴い廃止された特急「はくたか」に替わって運行されている、超快速「スノーラビット」は、当駅と越後湯沢駅を約1時間で結んでいる。

北陸新幹線の高崎駅〜長野駅間の開業(1997年)以前は、当駅から上野駅へ直通(長野駅経由)する在来線特急「あさま」が運行されていた。

駅ホーム
駅名標(えちごトキメキ鉄道)

(直江津駅訪問日:2016年9月)