駅名
那須塩原駅(なすしおばらえき)
乗り入れ路線
JR東日本:東北新幹線、東北本線(宇都宮線)
駅詳細
栃木県那須塩原市にある駅。東北新幹線と東北本線(宇都宮線)が乗り入れる。開業当初(1898年)の駅名は「東那須野駅」であったが、東北新幹線開業(1982年)に伴い、現在の「那須塩原駅」へと改称された。
東北新幹線は、一部の「やまびこ」と全ての「なすの」が当駅に停車する。東京方面からの「なすの」は、夕方以降を中心に当駅止まりとなる。
東北本線(宇都宮線)は、上り列車の大半は宇都宮行きであるが、早朝を中心に、上野行きや「上野東京ライン」直通列車も設定されている。
当駅は、皇族が那須御用邸を訪れる場合の最寄駅として利用されている。また、御用邸敷地の約半分は「那須平成の森」として一般開放されており、「那須平成の森」方面へは当駅または黒磯駅から路線バスで行くことができる。(路線バス詳細は、東野交通・那須線のバス時刻表を参照)
(那須塩原駅訪問日:2009年6月)