トラベラークリエイションズ

鉄道旅の軌跡を発信するサイト

「新潟県(訪問駅)」の記事一覧

弥彦駅(新潟県)

新潟県西蒲原郡にあるJR弥彦線の駅。同線の起点駅で、越後国一宮の「彌彦神社」の最寄駅(徒歩約15分)である。 1面1線の地上駅で、彌彦神社の拝殿を本殿に模した木造の駅舎が特徴的である。線路の終端部には車止めがされている。 運行ダイヤは全て当駅始発であり、毎時1本程度(運行されない時間帯あり)。一部、越後線に直通する列車も設定されている。

十日町駅(新潟県)

新潟県十日町市にある十日町市の中心駅で、JR飯山線・北陸急行ほくほく線が乗り入れる。 駅構造は、JR飯山線は2面3線の地上駅、北陸急行ほくほく線は1面2線の高架駅となっており、両線のホームは並行する形で設置され、跨線橋で連絡している。

上越妙高駅(新潟県)

新潟県上越市に位置する駅。北陸新幹線と、えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインが乗り入れる。元々はJR信越本線の単独駅であり、旧駅名称は「脇野田駅」。2015年3月の北陸新幹線の長野駅〜金沢駅間の延伸開業に伴い、現在の駅名「上越妙高駅」へと改称した。

村上駅(新潟県)

新潟県村上市の中心駅。羽越本線の主要駅の1つであり、特急「いなほ」の停車駅となっている。(新潟駅〜村上駅間の所要時間は「いなほ」で約45分) 駅構造は、単式ホーム1面と島式ホーム1面線の地上駅で、単式ホーム側に改札口と駅舎を有する。当駅が直流・交流の境界となっており、運行系統が当駅南北で分割されている。そのため、新潟方面からの普通列車の大半が当駅で折り返される。

吉田駅(新潟県)

新潟県燕市にある駅。3面5線を有する越後線と弥彦線の接続駅であり、両路線の拠点駅の1つとなっている。普通列車のみ(臨時列車は除く)が行き交う駅であり派手さは無いが、越後線・弥彦線の拠点を担う燕市吉田地区の代表駅として、その役割を果たしている。

直江津駅(新潟県)

新潟県上越市に位置する駅で、船をイメージした白い大きな駅舎が特徴的。JR信越本線と、えちごトキめき鉄道線(妙高はねうまライン、日本海ひすいライン)が乗り入れており、信越本線は当駅が新潟県内の起点駅、妙高はねうまラインと日本海ひすいラインは当駅が終着駅となっている。