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「東京都(訪問駅)」の記事一覧

【秋葉原駅】3社5線が乗り入れる「秋葉原電気街」の最寄駅

東京都千代田区にある駅で、JR山手線、京浜東北線、総武線各駅停車(総武線)、東京メトロ日比谷線、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの計3社5路線が乗り入れている。同区の北東部に位置しており、台東区(上野・浅草など)にほど近い場所にある。言わずと知れた「秋葉原電気街」の最寄り駅であり、列車の乗り換え客のみならず、多くの観光客や買い物客で賑わう。

【錦糸町駅】JR総武快速線と緩行線(各駅停車)の分岐駅

東京都墨田区にある駅で、JR総武線(横須賀・総武快速線と中央・総武線各駅停車)、東京メトロ半蔵門線が乗り入れている。総武線の快速線と緩行線の線路別複々線の区間内にあり、東京方面の総武快速線と御茶ノ水方面の総武線各駅停車の分岐駅となっている。特急列車は成田エクスプレスを除く全ての列車が停車する。

【北千住駅】東京23区北東部に位置する4社5路線が乗り入れるターミナル駅

東京都の北東部・足立区の中心駅であり、JR常磐線快速、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)、東京メトロ千代田線・日比谷線、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの計4社5路線が乗り入れている都内有数のターミナル駅である。東京メトロ千代田線は隣の綾瀬駅を境にJR常磐線各駅停車と相互直通運転を行っている。東京メトロ日比谷線は当駅が路線上の起点となっており、当駅を境に東武スカイツリーラインと相互直通運転を行っている。

西新井駅(東京都)

東京都足立区にある東武鉄道の駅で、伊勢崎線(東武スカイツリーライン)と大師線が乗り入れる。大師線は当駅が起点となっている。橋上駅舎を有する計3面6線の地上駅で、伊勢崎線が2面4線(3〜6番線)、大師線が1面2線(1・2番線)を使用する。駅の東口と西口は橋上の自由通路で連絡している。

八王子駅(東京都)

東京都西部に位置する八王子市の中心駅で、中央本線、横浜線、八高線が乗り入れている。各路線の交通の要となるターミナル駅であり、中央本線は「あずさ」「かいじ」を始めとする全特急列車が停車する。横浜線は当駅が路線上の終点、八高線は起点であり、それぞれ始発着駅となっている。京王電鉄の京王八王子駅は、当駅から北寄り約350mの場所(徒歩5分程)に位置している。

中目黒駅(東京都)

東京都目黒区の北東部に位置する駅。東急東横線と東京メトロ日比谷線が乗り入れており、両社の共同使用駅となっている。日比谷線は当駅が終点となる。2013年3月16日より東横線は東京メトロ副都心線との直通運転開始したことに伴い日比谷線との相互直通運転を終了し、東横線は全列車が渋谷駅・副都心線方面の運行となり、日比谷線は全列車が当駅までの運行に変更された。

西高島平駅(東京都)

東京都板橋区にある都営地下鉄三田線の終着駅であり、東京メトロおよび都営地下鉄の駅では最北端に位置する駅である。埼玉県との境界に近く、西側の白子川を挟んで和光市、北側の新河岸川を挟んで戸田市と接している。三田線開業当初(当時:都営6号線)は、高島平駅が終着駅であったが、その後、高島平駅から当駅まで延伸(間に新高島平駅)したことにより、当駅が終着駅となった。

代々木上原駅(東京都)

東京都渋谷区にある小田急電鉄小田原線(小田急線)と東京メトロ千代田線の駅。千代田線は当駅が路線上の終点となるが、当駅にて小田急線と相互直通運転を実施している。 島式ホーム2面4線を有する高架駅であり、外側2線の1・4番線を小田急線が、中側2線の2・3番線を千代田線(小田急線への直通列車含む)が使用し、同一方向の対面乗り換えが可能となっている。

恵比寿駅(東京都)

東京都渋谷区にあるJR東日本と東京メトロの駅。山手線外回りの新宿駅〜品川駅間の中間辺りに位置している。山手線の所属駅であるが、山手線と並走する埼京線・湘南新宿ラインも当駅に停車する。埼京線は1996年に新宿駅から当駅まで延伸され、2001年には湘南新宿ラインの運行が開始された。2010年6月にはJR在来線の駅としては初めて、山手線ホームにホームドアが設置された。