2018年も出雲大社参拝ということで、出雲・玉造温泉・鳥取の旅。
出発地は羽田空港。飛行機で米子空港へ。
本当は出雲空港着の航空チケットを取る予定だったが、米子空港着のチケットが割安で残数があったので、米子空港着のルートにすることにした。
(初日の目的地は玉造温泉なので、出雲空港でも米子空港でも、どちらでも時間に大差はない)
1時間半程のフライトで米子空港(通称:米子鬼太郎空港)に到着。
早速、空港で3日間有効のフリーパス「縁結びパーフェクトチケット」を購入。チケットを購入したら、空港連絡バスで松江駅へ。
45分程で松江駅に到着。
松江駅から玉造温泉行きの路線バスに乗車し、初日の目的地である玉造温泉に到着。
時刻は既に16時前。宿でくつろぐには時間が少々早かったので、宿に荷物を置いたら、辺りを散策。
行き先は、玉造温泉に来たら恒例になっている玉作湯神社参拝へ。「願い石・叶い石」での願い事は欠かせません。
玉造温泉での宿泊先は昨年に続いて二度目の宿泊となる「出雲・玉造温泉 白石家」。
温泉、客室、料理の質はもちろん、何よりも何度もリピートしたくなる「おもてなし」が素晴らしいお宿。
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2日目。
次の目的地は八重垣神社。玉造温泉から八重垣神社に直通している路線バスが設定されていないため、一度松江駅に戻り、松江駅から八重垣神社行きの路線バスを利用。
八重垣神社は、たしか2度目の訪問。
「鏡の池」は縁占いで有名であり、社務所で売られている薄い半紙の中央に小銭を乗せて池に浮かべると、お告げの文字が浮かぶ。紙が遠くの方へ流れていけば、遠くの人と縁があり、早く沈めば、早く縁づくといわれる。
遊歩道「はにわロード」を通り、神魂神社へ。
歩道に敷き詰められた紅葉を見て、秋の終わり、そして冬の訪れが近いことを思わせる。
八重垣神社から40分程で、神魂神社に到着。
こちらも以前八重垣神社とセットで訪れたので、2度目の訪問。
八重垣神社と比べるとひっそりとした雰囲気であるが、静寂ながらもどこかしら神々しさを感じることができる。
更に、神魂神社から徒歩で、真名井神社へ。
以前に来た時は、真名井→神魂→八重垣という順であったが、今回はその逆の参拝ルートである。
真名井神社近くのバス停から路線バスに乗り、松江駅を経由して、松江しんじ湖温泉駅へ。
松江しんじ湖温泉駅は、一畑電車北松江線の駅である。
電鉄出雲市行きの電車に乗車。1時間程で終点の電鉄出雲市駅に到着。
翌日の出雲大社参拝に備え、出雲市駅周辺のホテルに宿泊。
次回:出雲大社「神在祭・縁結大祭」/鳥取の「はわい」と砂丘【2018出雲路・鳥取②】