前回:群馬【高崎・富岡・草津】旅行(Part2)@世界遺産への再訪
高崎からJR吾妻線に乗ること約1時間40分。草津温泉の玄関口である長野原草津口駅に到着。
草津温泉に行くには、ここからバスに乗車。
長野原草津口駅の写真をゆっくり撮りたかったが、バスの乗り換え時間がほとんど無かった為に、駅の写真はほとんど撮れず…(残念)
長野原草津口駅からバスで約30分程で、終点である草津温泉バスターミナルに到着。
ここから、この日宿泊予定の旅館に向かう。旅館の送迎バスが来てくれていたので、それに乗車。
ちなみに、バスターミナルから5分程歩くと、草津温泉名物「湯畑」に行くことが出来る。
湯畑の訪問は翌日とし、この日は旅館に向かうことにした。
草津温泉での宿泊先「お宿 木の葉」。
一言では語り尽くせないが、お勧め出来る良いお宿。
- 夕食はバイキング付き
- 数多くの種類のお風呂が楽しめる。貸し切り風呂もあり
- 客室は畳敷きツインの綺麗な部屋
- 夜鳴きそば(ラーメン)のサービスあり
- などなど・・・
次回また草津温泉に来る機会があれば、再度利用したい思わせてくれる宿であった。
一夜明け、湯畑へ。
旅館から送迎バスでバスターミナルまで送ってもらい、そこから徒歩にて。
数多くのお土産屋が立ち並び、かなりの賑わいである。
草津温泉名物「湯畑」。
辺りに温泉の硫黄のにおいがたちこめる。だが、それが良い。
訪問したのは昼間であったが、夜のライトアップもさぞかし綺麗であろう。
湯畑から昇り階段が目に入る。これは「光泉寺」へ昇り階段。
さっそく行ってみることに。
緑の木々が美しい綺麗な境内。
公式HPによると、光泉寺は白根明神の別当寺として正治二年(1200)に草津領主湯本氏が再建したと言い伝えられている、そうだ。
境内にある「釈迦堂」。
日光と周りの緑が、ジブリに出てきそうな良い雰囲気を醸し出している。
湯畑の観光も終わり、草津温泉を後にすることに。軽井沢へ。
軽井沢へは、草津温泉バスターミナルからバスで行くことが可能。
(草津温泉〜軽井沢駅間のバスによる所要時間は、1時間30分程)
バスでは軽井沢駅までは行かず、嬬恋村にある友人の別荘。2泊ばかりお世話になった。(軽井沢での詳細レポートは割愛)
それにしても、軽井沢の山中は涼しくて快適。さすがは避暑地。
帰りは軽井沢駅まで送迎してもらい、新幹線で東京まで。
軽井沢から新幹線に乗ったのは今回が初めてであるが、東京まで約1時間程で行けてしまう。
やはり新幹線は早い!と改めて思ったのでありました。