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「訪問駅一覧」の記事一覧

袋田駅(茨城県)

茨城県久慈郡大子町にあるJR水郡線の駅。単式ホーム1面1線の構造で、列車のすれ違いは出来ない。ログハウス風の駅舎が特徴的である。また、日本三大名瀑のひとつ「袋田の滝」でもある。 当駅までの所要時間は、水戸駅からは1時間10〜20分程度、郡山駅(からは2時間10〜20分程度であり、水戸駅寄りに位置する駅である。

湯田中駅(長野県)

長野県下高井郡にある長野電鉄長野線の駅で、同路線の終着駅である。 1面1線の地上駅であるが、以前(2006年まで)は2面2線の構造であった。2面2線の構造の時代は、駅が急勾配を登りきった場所にあり、3両編成以上の列車をホームに入線させるために、一旦駅を通り過ぎてから、スイッチバックして平坦なホームに入線するという珍しい構造であった。大規模改修工事により、現在はスイッチバックは解消され、ホームは現在の構造となっている。

那須塩原駅(栃木県)

栃木県那須塩原市にある駅。東北新幹線と東北本線(宇都宮線)が乗り入れる。開業当初(1898年)の駅名は「東那須野駅」であったが、東北新幹線開業(1982年)に伴い、現在の「那須塩原駅」へと改称された。当駅は、皇族が那須御用邸を訪れる場合の最寄駅として利用されている。

流山駅(千葉県)

千葉県流山市にある流鉄流山線の終着駅。 地上の駅舎とホームを持ち、改札口の目の前が島式ホームである。ホームは頭端式の構造ではなく、1番線が駅奥の検車区へ通じており、2番線が駅舎前に車止めがある行き止まりとなっている。

柏駅(千葉県)

千葉県柏市にある駅で、JR常磐線と東武野田線が乗り入れる。柏市の中心駅であり、駅前は百貨店をはじめ多くの商業施設が立ち並ぶ。常磐線の乗り場は2面4線で、当駅は線路別複々線(系統別複々線)の区間内であるため、快速線と緩行線とでホームが分かれている。東武野田線の乗り場は2面4線であるが、上から見ると「コの字」型の構造になっており、いわゆる「頭端式ホーム」になっている。

勝浦駅(千葉県)

千葉県勝浦市にあるJR外房線の駅で、2面3線の橋上駅舎を持つ。勝浦市の中心駅であり、特急「わかしお」が停車する。千葉方面からの普通列車は、当駅にて折り返す列車が夕方以降を中心に多数設定されている。 当駅と東京駅間を直通する列車は特急「わかしお」の他に、普通列車(京葉線経由)が早朝に上り方面1本、夕方に下り方面1本だけ運行されている。

佐原駅(千葉県)

千葉県香取市にあるJR成田線の駅。当駅の隣駅は市名を冠した「香取駅」であるが、実質、当駅が香取市の代表駅となっている。駅の南側には、歴史的な建造物が残る「佐原の町並み」があり、その町並みは『重要伝統的建造物群保存地区』に指定されている。

甲斐大泉駅(山梨県)

山梨県北杜市あるJR小海線の駅。駅の標高が1158mあり、全JR駅の中では1位の野辺山駅(1346m)、2位の清里駅(1275m)に次ぐ第3位である。小海線沿線は、始発の小淵沢駅からを出発し野辺山駅までの間は、進行方向の左手側には八ヶ岳が見え、当駅からも八ヶ岳を望むことができる。

二見浦駅(三重県)

三重県伊勢市にあるJR参宮線の駅。快速「みえ」の全列車が当駅に停車する。島式ホーム1面2線の地上駅で、ホームと駅舎は地下道で結ばれている。駅員は配置されておらず、無人駅である。駅周辺の主なスポットは、二見興玉神社、夫婦岩、伊勢シーパラダイスなど。二見興玉神社へは、駅から徒歩15分程のアクセスである。

下呂駅(岐阜県)

岐阜県下呂市にあるJR高山本線の駅。「日本三名泉」のひとつ下呂温泉の玄関口である。高山本線の起点・岐阜駅からの所要時間は、特急「ワイドビューひだ」で1時間10〜30分程度。駅前にはお土産屋が何軒か立ち並んでいるが、下呂温泉の温泉街は飛騨川に掛かる下呂大橋を渡った処に広がっている。