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「訪問駅一覧」の記事一覧

柏駅(千葉県)

千葉県柏市にある駅で、JR常磐線と東武野田線が乗り入れる。柏市の中心駅であり、駅前は百貨店をはじめ多くの商業施設が立ち並ぶ。常磐線の乗り場は2面4線で、当駅は線路別複々線(系統別複々線)の区間内であるため、快速線と緩行線とでホームが分かれている。東武野田線の乗り場は2面4線であるが、上から見ると「コの字」型の構造になっており、いわゆる「頭端式ホーム」になっている。

勝浦駅(千葉県)

千葉県勝浦市にあるJR外房線の駅で、2面3線の橋上駅舎を持つ。勝浦市の中心駅であり、特急「わかしお」が停車する。千葉方面からの普通列車は、当駅にて折り返す列車が夕方以降を中心に多数設定されている。 当駅と東京駅間を直通する列車は特急「わかしお」の他に、普通列車(京葉線経由)が早朝に上り方面1本、夕方に下り方面1本だけ運行されている。

佐原駅(千葉県)

千葉県香取市にあるJR成田線の駅。当駅の隣駅は市名を冠した「香取駅」であるが、実質、当駅が香取市の代表駅となっている。駅の南側には、歴史的な建造物が残る「佐原の町並み」があり、その町並みは『重要伝統的建造物群保存地区』に指定されている。

甲斐大泉駅(山梨県)

山梨県北杜市あるJR小海線の駅。駅の標高が1158mあり、全JR駅の中では1位の野辺山駅(1346m)、2位の清里駅(1275m)に次ぐ第3位である。小海線沿線は、始発の小淵沢駅からを出発し野辺山駅までの間は、進行方向の左手側には八ヶ岳が見え、当駅からも八ヶ岳を望むことができる。

二見浦駅(三重県)

三重県伊勢市にあるJR参宮線の駅。快速「みえ」の全列車が当駅に停車する。島式ホーム1面2線の地上駅で、ホームと駅舎は地下道で結ばれている。駅員は配置されておらず、無人駅である。駅周辺の主なスポットは、二見興玉神社、夫婦岩、伊勢シーパラダイスなど。二見興玉神社へは、駅から徒歩15分程のアクセスである。

下呂駅(岐阜県)

岐阜県下呂市にあるJR高山本線の駅。「日本三名泉」のひとつ下呂温泉の玄関口である。高山本線の起点・岐阜駅からの所要時間は、特急「ワイドビューひだ」で1時間10〜30分程度。駅前にはお土産屋が何軒か立ち並んでいるが、下呂温泉の温泉街は飛騨川に掛かる下呂大橋を渡った処に広がっている。

高山駅(岐阜県)

岐阜県高山市にあるJR高山本線の駅で、同路線の代表駅のひとつである。駅の中心は高山市の観光拠点として栄えており、駅東口の古い街並みは「飛騨の小京都」と呼ばれる日本有数の観光地である。駅構造は、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線の地上駅で、岐阜方面からの特急「ワイドビューひだ」を含む半数以上の列車が当駅を始終着としている。

伊勢市駅(三重県)

三重県伊勢市にある駅で、JR参宮線と近鉄山田線が乗り入れる。お伊勢参りの玄関口であり、伊勢神宮外宮(豊受大神宮)へは南口から徒歩5分、伊勢神宮内宮(皇大神宮)へは路線バスで約15分のアクセスである。(内宮へ徒歩で行く場合は、近鉄線の五十鈴川駅で下車し徒歩30分程)

御嶽駅(東京都)

東京都青梅市にあるJR青梅線の駅。青梅駅と奥多摩駅の中間辺りに位置する。 島式ホーム1面2線の構造で、ホームは駅舎と改札よりも一段高い場所にある。当駅からの上り列車(東京・立川方面)のほとんどが青梅駅止まりであるが、早朝時間帯に東京駅まで直通する快速列車と立川駅行きの列車が、土休日には「ホリデー快速おくたま号」東京行きが運行されている。

高城町駅(宮城県)

宮城県宮城郡松島町にある駅。仙石線と仙石東北ラインの分岐点になっており、仙台方面への仙石東北ラインは、当駅から先は東北本線に乗り入れる。仙台方面からの仙石線の約半数の列車は、当駅で折り返し運転を行う。東日本大震災の影響により、2015年5月29日まで当駅〜陸前小野駅間は運転を見合わせ、仙台方面からの全列車は、当駅で折り返し運転が行なわれていた。